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どんな「わたしらしさ」にもあたたかな居場所を


不登校生のための「居場所型」家庭教師

子どもの世界は「家庭」と「学校」の二つが大部分を占めています。
そんな中、学校が合わないと、安心・安全を感じる居場所がないなと
感じることもあると思います。

私たち「あいむ」は、そんな子どもたちに
親でもなく、教師でもない、第3の大人として、
子どもたちと関わり、子どもたちの居場所を提供します。

福岡の若者の相談・伴走支援

福岡の繁華街でたむろしている若年層に声かけ活動を行ったり、信頼関係を築いて、相談支援をしたり、他の支援団体に繋げ、定着支援を行います。
LINEや電話での相談も行っています。

若者を取り巻く環境


子ども・若者たちが抱えるハードルは多様かつ複雑です

例えば、「子どもの貧困」という課題一つを取っても、
朝ごはんを食べずに学校に行くというような生活習慣や、
友達が持っているようなおもちゃが買えなかったり、一緒に外出が出来ないことによって、
人とのつながりが薄くなったりというような関係性の喪失にまでも影響を及ぼします。

子どもの貧困率 18歳未満の子どもの相対的貧困は約7人に1人(13.5%)
子どもの自殺 499人
(2020年は2016年比で155%増。15-39歳の死因の第1位)
不登校 約18.1万人(2019年は2015年比で143%増加)
若年無業者 15-39歳で2.7%(2015年は2.1%)
低いWell-being 「精神的幸福度」は38カ国中37位
(「身体的健康」は1位)
低いWell-being 「精神的幸福度」は38カ国中37位
(「身体的健康」は1位)
出典
子どもの貧困率~若年無業者のデータ:令和2年度子ども・若者の状況及び子ども・若者育成支援施策の実施状況(令和3年版子供・若者白書)
低いWell-being:ユニセフ・イノチェンティ研究所「レポートカード 16―子どもたちに影響する世界:先進国の子どもの幸福度を形作るものは何か」(英語版:2020 年 9 月刊行/日本語版:2021 年2月刊行)
早期発見と根気強い支援が必要
特に年齢が幼ければ幼いほど、自分がハードルを抱えていることに気づかずに過ごしてしまうこともあります。
それと同時に、「周囲に知られたくない」という負の感情から、保護者が支援を拒否することもあります。
課題が深刻になる前に周りが気づくこと、そして、彼らとしっかりと信頼関係を築き、腰を据えて伴走をしていくことが必要です。

活動を支援する

単発の寄付や、ご自由にお決めいただいた金額を月々の自動振替によって継続的にご協力いただく募金プログラムもございます。

社会課題を解決するには、課題を知っている人の関心が不可欠です。

一緒に課題を解決していく仲間になっていただけませんか?